【MTG】レガシーのエルドラージ・ストンピィを作ったよ!現環境だと《虚空の杯》が無駄に強いw

f:id:Tsujimon:20180521003826j:plain

 

こんにちは!つじもんです。

 

最近、あしみ先生がよくMTGのブログ(MTG:退社後マジック)を書いてたので、自分も真似しようと思いますw

 

今年の頭くらいからレガシーまで堕ちてしまい、ある程度「エルドラージ」のデッキが完成したので公開!!

 

基本的にオリジナルでデッキを組むよりも、コピー厨なのでそこまで面白みはないかも(白目)

 

レガシー:エルドラージデッキのメインボード(60枚)

f:id:Tsujimon:20180602023527j:plain

27枚 クリーチャー

4枚 エルドラージのミミック

4枚 果てしなきもの

4枚 作り変えるもの

4枚 難題の予見者

4枚 現実を砕くもの

2枚 終末を招くもの

2枚 歩行バリスタ

3枚 猿人の指導霊

 

2枚 呪文

2枚 四肢切断

 

6枚 アーティファクト

4枚 虚空の杯

2枚 梅澤の十手

 

25枚 土地

2枚 裏切り者の都

2枚 ミシュラの工廠

4枚 魂の洞窟

4枚 古えの墳墓

4枚 不毛の大地

3枚 ウギンの目

4枚 エルドラージの寺院

1枚 カラカス

1枚 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ

 

サイドボード(15枚)

f:id:Tsujimon:20180521003655j:plain

2枚 漸増爆弾

3枚 魔術遠眼鏡

3枚 アメジストのとげ

2枚 全ては塵

1枚 カラカス

4枚 虚空の力線

 

かなりオーソドックスなリストになってます。

 

《師範の占い独楽》の禁止以降、相性の良かった「青白奇跡」がガクンと減ったため、それに伴って「エルドラージ」を使ってる人の数も下がったw

 

※メインボードの画像の左上のカードは《エルドラージのミミック》です。

 

作ろうと思った経緯、補足など

・レガシーをやってみたかった&《難題の予見者》はマストで使いたかったのでエルドラージを選択

 

・スタンで復帰したときに、黒青エルドラージを使ってたので個人的に思い入れがある

 

・《裏切り者の都》高すぎ問題に直撃した(1枚3万円)

 

・《ミシュラの工廠》は白枠なので、黒枠に買い替えたい (※黒枠ミシュラランドを購入したため、画像差し替え) 冬ミシュラほしい(白目)

 

・ちなみに総額は23万円前後(白目)

 

デッキを使ってみての感想&メモ

・1ターン目に《古えの墳墓》もしくは《裏切り者の都》からの《虚空の杯》X=1を置けると、何もせずに勝てることが多々ある

 

→レガシーでは1マナ域のカードが非常に多いので、トップメタのデッキが機能不全になる(グリデル、4Cレオ、エルフなどなど)

 

→ただし、《突然の衰微》や《クローサの掌握》《解呪》とかで割られやすいので、油断は禁物w

 

・土地単相手には何を引いてもどうやってもほぼ勝てない(相性差がありすぎる)

 

・無色デッキで《渦まく知識》やその他ドローカードが使えないので、運ゲー要素が強い

 

・ジャパニーズ・ファッキン・ウエポンこと《梅澤の十手》は対クリーチャーデッキ相手だと先に出した方が(ほぼ)勝ち

 

・《裏切り者の都》はマナを出してから、土地をセットするとお得に使える

 

・ピッチスペルのカウンターがあるので《魂の洞窟》は非常に便利

 

・《血染めの月》や《基本に帰れ》など特殊地形に強いカードを使われると、ほぼ負ける

 

・《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》は各カードにシナジーが効いてて良き。《四肢切断》だとファイレクシアマナなので、ライフを支払わずに使える。《ウギンの目》とシナジーが効いてる

 

・《歪める嘆き》が地味に優秀

 

・《歩行バリスタ》を入れるのもあり??(※お試しでバリスタ投入)

 

ドミナリアのカーンは入れたほうがいい?

最近、入賞しているエルドラージのリストを眺めてると、たまにカーンが入ってることがある。

 

ドローとしては優秀(というか無色にドロースペルは他にない)ので、入れてみるのもアリ??

 

採用率としては大体50%くらい。個人的にはアーティファクトがあまり入ってないので(サイド後は増える)ちょっと微妙かなーという感じ。

 

カーンはもう少し様子見で

まとめ

またFNMやショップトーナメントに出たら、備忘録的に記事を書くかも?

 

レガシーのデッキ環境について簡単にまとめた記事を公開しました!!コチラも是非チェックしてみてください!!

 

manuke.jp

 

あ、WordPressのブログに「おすすめのサプライ商品」もまとめた記事を書いたので、こちらも是非チェックしてみてくださいね!!

 

manuke.jp